2013年12月18日
終わることの無いタバコ火災による犠牲者
●終わることの無いタバコ火災による犠牲者、今度は幼い３人の子どもが
ライター規制により子どもの火遊びによる火災が減っても、
大人のタバコの不始末による火災が減らない限り、
このように子どもを含む犠牲者は無くならないでしょう。
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たばこの不始末が原因か 北海道、３児死亡の火災
北海道苫小牧市のアパートで無職渡辺義治さん（７１）方から出火し、孫とみられる３人の遺体が見つかった火災で、居間の燃え方が最も激しいことが１４日、苫小牧署や消防への取材で分かった。実況見分でテーブルに灰皿があったことも判明。同署はたばこの不始末が出火原因の可能性もあるとみて調べている。
苫小牧署は１５日に遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、身元の特定を急ぐ。
同署によると、渡辺さんと妻美江子さん（６８）は「居間のソファやテーブルが燃えていた」と説明。
火災に気付いた時には寝室にも煙が充満していたという。
校内チラシで啓発活動を推進する和歌山県立和歌山工高では、
禁煙について「週刊タバコの正体」効果を発揮！
それは
和歌山県立和歌山工業高（和歌山市）で６年以上発行されている校内チラシ「週刊タバコの正体」が、
生徒からその家庭まで禁煙の輪を広げている。
これは
喫煙で生徒に罰を与えるのではなく、
たばこの害をコンパクトな分量で毎週地道に伝える継続の力が、
効果を発揮しているようだ。
小狐
